レゴ®️シリアスプレイ®️がチームメンバー同士の理解の深める
TATEITO株式会社代表取締役CEO 平野考宏 様
レゴで表現することで、無意識にやっていることが表面化しますね。普段見えない部分が見えたり、見えてる部分が違う形で表現されたり、自分もチームメンバーもそれぞれを理解することに非常に有効だと思います。楽しんで理解を深められる。
レゴ®︎シリアスプレイ®︎導入の背景
2020年にはコロナ禍の状況にいち早く対応し、完全リモートワークを実施された平野社長。変化に合わせ会社のミッションを再定義されるなど柔軟に舵取りされながら、リモートワーク下での社内コミュニケーションへの課題感もお持ちでした。そのような中、会社の新しいミッションとバリューをテーマにレゴ®️シリアスプレイ®️メソッドと教材を活用したワークショップを実施していただきました。(アンコモンポイント)
レゴ®︎シリアスプレイ®︎をやってみて
非常に面白かったです。一番面白いと思ったのは、意識していないのだけど、無意識でやっていることが表面化して作られたり、作られたものを語ると、その人そのままが表出したりすること。(メソッドとして)すごくよくできていると思いました。 現状が表現される点も面白いと思いました。例えば「なりたい自分」も過去にやった時と今と多分数年後にやった時でも変わると思うので、それも興味深く感じました。
実施して感じた効果
お互いの見えない部分が見えたり、見えている部分が違う形で表現されたりして、自分も含めてチームのメンバーがそれぞれを理解するのにとても有効だと感じました。楽しんで理解を深められたと思います。
次回やってみたいテーマ
一つは、違うメンバーでやったらまた面白いだろうと思います。あとは、今回はビジョンミッション的なものがテーマでしたが、例えば3ヶ月後どうなっていたいかなど、より具体化させてみた時にこの抽象化したレゴというものがどういう形で表現されるのか興味があります。